
自宅でやっても効果ないのかな?
こういったギモンを解決する記事です。
【結論】
「筋トレ初心者は家トレでも筋肉をつけることが可能」


本記事では
・筋トレ初心者が「ジム通いなし(家トレ)」で効果をだせる理由
・「家」or「ジム」で筋トレするメリット
・筋トレ初心者が家トレで持っておきたいもの
といった内容で解説していきます。
この記事を書いているボクは
といった経歴を持っています。
これから筋トレを始めようと思っているかたは、家トレで筋肉がつく理由・メリットを知って筋トレデビューしちゃいましょう。
レッツゴー。
目次
筋トレ初心者が「ジム通いなし(家トレ)」で効果をだせる理由
筋トレ初心者が家トレで‘‘十分‘‘効果を出せる(筋肉をつけれる)というのも
①体に‘‘いつも以上の刺激‘‘さえ与えれば筋肉がつく
②ジムに行っても‘‘辞める確率‘‘が高い
という理由からです。
1つずつ解説していきます。
①体に‘‘いつも以上の刺激‘‘さえ与えれば筋肉がつく
まず筋トレというのは
筋トレで体に‘‘いつも以上の刺激‘‘が与えられる
↓
「脳が筋肉つけないとヤバい」となる
↓
筋肉がつく
というザックリとした流れがあります。
そして
筋トレ初心者が‘体に‘‘いつも以上の刺激‘‘が与えることはカンタンです。
なぜなら、今まで筋トレしていないからです。
そのため、家トレで体に‘‘いつも以上の刺激‘‘が与えさえすれば筋肉はつきます。

②ジムに行っても‘‘辞める確率‘‘が高い


2017年に某大手フィットネスジムの会員の稼働情報を目にしたことがあるのですが、会員の来店率は年間で約20%程度らしく、約80%の会員数は幽霊会員ということになります(幽霊会員とは会費を払い続けているにもかかわらずジムの利用がない会員のこと)つまり継続してジムに通っている方は約20%しかいないことになります。
引用元 : https://www.excite.co.jp/news/article/CocokaraNext_7947/
これからジムに通おうと思われている方に知っておいてもらいたいのが、
あなたが今、どれだけモチベーションが高かろうがジムをやめる確率のほうが高いということです。
筋トレを辞めてしまっては、もちろん筋肉はつきません。
その点、家で筋トレをすると日常のルーティンに落とし込みやすいため、辞める確率は低くなります。
結果的に筋トレを継続する事ができ、筋肉をつけれるということになります。
「家」or「ジム」で筋トレするメリット
「家」で筋トレするメリット
・ジムに行く時間を省ける
・器具があればフリーウエイトで筋トレ可能
・人目が気にならない
「ジム」で筋トレするメリット
・色んな器具(マシンなど)がある
・筋トレする人が集まるため、気合が入りやすい
・人脈(筋トレ仲間)ができたりする
両者のメリットはこんな感じです。
どちらにもメリットがあり、迷いどころです。
とはいえ、大切なことは「十分な筋トレをする」ということです。
十分な筋トレをする条件は
・メンタル(筋トレに集中すること)
・タイムマネジメント(時間管理)
・最低限の筋トレ器具
です。
なので、
「ジムのいくのが苦じゃないし、人目も気にならない」という人
→ジムでOK
逆に
「仕事も遅いしジムに行くのが苦しくなりそうだな、しかもジムに行くとマッチョに圧倒されそう」という人
→家トレでOK
といった感じで選べばいいと思います。
しかし、繰り返しにはなりますが‘‘最低限の器具‘‘はそろえる必要があります。
なので、家トレを選択した方は器具の購入をお考え下さい。
※過去記事に筋トレを家でやるならこの器具。【失敗しない筋トレ器具の選び方】に器具選びの3つのポイントをまとめています。
筋トレ初心者が家トレで持っておきたいもの
家トレするのであれば最低限の器具は持っておきたいところです。
なぜなら、器具がないと
・負荷を高めていくことができない
→その結果、筋肉の成長がとまる
・筋トレのバリエーションが減る
→その結果、飽きる
・筋トレを行なう‘‘スイッチ‘‘がなくなる
→その結果、筋トレをする習慣がなくなる
などのデメリットがあるからです。
もちろん少しお金はかかりますが、家で筋トレ効果を出すためには‘‘必要経費‘‘といっても過言ではありません。
そのたいせつなお金を最小限の出費でおさえたい。
というかたは
・ダンベル(重りを変えれるもの)
・ベンチ
・懸垂バー
の3つを最低限持っておくといいでしょう。
詳しくは筋トレを家でやるならこの器具。【失敗しない筋トレ器具の選び方】をお読みください。
まとめ
・筋トレ初心者は家トレでも筋肉をつけることが可能
・家トレで体に‘‘いつも以上の刺激‘‘が与えさえすれば筋肉はつく
・十分な筋トレをする条件はメンタル(筋トレに集中すること)、タイムマネジメント(時間管理)、最低限の筋トレ器具。それらを考慮して「ジム」 or 「家」を選べばいい。
・家トレで最低限必要な器具は「ダンベル(重りを変えれるもの)、ベンチ、懸垂バー」
・器具の選び方は筋トレを家でやるならこの器具。【失敗しない筋トレ器具の選び方】
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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