トレーナーが薦める【絶対に読むべき筋トレ本11選】レベルに合った本を読もう

 

こんな方向けの記事
  • 筋トレの知識をつけたい
  • どんな本を買えばいいのか分からない
  • ムダな買い物はしたくない

 

どうも、パーソナルトレーナーのジムエモンです。

最近、筋トレ系の本で埋めつくされた部屋を見た母に

 

母
「気持ち悪いからアンタの部屋に入りたくない」

 

と言われました。

そんな話はおいといて、筋トレに関する知識をつけたいけどどれを読めばいいのか分からないって方、多いですよね。

結論からいうと、筋トレ初心者と上級者では読むべき本はまったく違います。

 

というのも、ぼくは筋トレ初心者のころ「なんじゃこりゃ…まったく言葉の意味がわからへん」といった経験を、少なく見積もっても20回以上してきました。

みなさんにも僕のような後悔(ムダな出費)をしてほしくないので、この記事ではあなたのレベルに合わせた本を紹介していきマッスル。

 

筋トレの本を選ぶ前に、自分のレベルを知る

あなたは筋トレを始めて間もないですか?それとも、ある程度筋トレを続けてきてもっと上を目指そうとされていますか?

まずは、自分の筋トレ知識レベルを知っておかないと本を買うべきではないです。

なぜなら、自分にどんな知識が必要なのかがわかっておらず、買って損するパターンが多いからですね。

ジムエモン
ジムエモン
たとえば、筋トレ初心者が「肩板の機能解剖学」なんて本を読んでも分かるはずがありません。

本を読む理由は今よりスキルアップするためであって、その今の知識レベルが明確でなければいけません。

 

自分に必要な筋トレの本を選ぶコツ

筋肉をつけるために必要な知識は下記のように大きく分けて4つあります。

筋肉をつけるために必要な知識
『身体』について
『筋トレ』について
『栄養』について
『休息』について

これら4つのどれかに当てはまっている本であればいいのですが、さきほども書いたように自分のレベルに合った本でなければ「なんじゃこりゃ、全然わからん」といった事になります。

レベル別にどのような本を選べばいいのか、下記にまとめました。

初心者 → 図解が多め、基本を網羅した本
中級者 → 実験データに基づいた本、プロの経験が書かれた本
上級者 → 医学書

これらを踏まえた上で、おすすめの本を紹介していきます!

ジムエモン
ジムエモン
ちなみに、トレーナーである僕も今から紹介する本から知識を得ました。

筋トレ初級者が読むべき本

筋トレを始めて間もない方は「筋トレの勉強って難しい!諦めよ!」とならないように図解&基本が網羅された本を選ぶと良いです。

 

【筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典】

この本で得られる知識
  1. 筋肉のつき方
  2. 筋肉の動かし方

この本は日本一わかりやすい解剖学※の本と言っても過言ありません!

(※解剖学=筋肉や骨のつき方の学問。)

 

まず、特徴として下記が挙げられます。

  • 全巻フルカラー
  • 図解多めでビジュアルでわかる
  • 文字少なめ

ぶっちゃけ、こういった類の本って”文字だらけ”で読みにくさMAXなものばかりなんですよね。

そりゃ、体の勉強が難しいと思う人がこの世に多いのも頷けます。

この本は、そういった難しさが排除されていますので、初心者でも理解しやすくなっています。

ジムエモン
ジムエモン
しかも、基礎をばっちり学べるので申し分ない内容です!

 

【筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典】

この本で得れる知識
  1. 筋トレの方法
  2. なぜ〇〇筋に効くのかわかる

こちらも先ほど紹介したシリーズで、全巻フルカラーで筋トレの方法を学べます。

また、筋トレ初心者は”フォームの丸覚え“してしまい、なぜこの筋トレが〇〇筋に効くのか分からないといった状態になりやすいです。

こうなると、狙った筋肉を意識できないため筋トレ効果も下がります。

この本では筋トレフォームはもちろん、なぜ効くのかという理屈まで解説してくれています。

たとえば、フレンチプレス(二の腕の筋トレ)はひじを伸ばす筋トレなので、ひじを伸ばす時に使われる上腕三頭筋がはたらく。

みたいな感じで理屈まで分かっちゃいます。

先ほど紹介したプロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典と読むことによって、より理解が深まりますので併せて使用することを強くおすすめします。

 

【筋肉をつくる食事・栄養パーフェクト事典】

この本で得れる知識
  1. 筋肉をつけるための食事の方法
  2. 栄養の役割

はい、またまた同じシリーズです。

もうね、長いトレーナー経験から言って、初心者にはこのシリーズから始めるのが1番知識を得られます(言っちゃった)。

ぼくは、このシリーズの回し者でもなんでもないのですが、新人トレーナーにもこのシリーズでまずは基礎知識を身につけることにしてもらってます。

この本では「なにが炭水化物なのか、なにがタンパク質なのか」という栄養の“基礎 of the 基礎”から学べます(もちろん、全巻フルカラーで)。

また、筋肉をつけるために必要な食事の方法も図解でわかりやすく解説されています。

なぜ、食事や栄養が大切なのかというと『栄養は筋肉の材料』だからです。

食事から栄養を摂らなければ、どれだけハードに筋トレをがんばったところで、材料不足で筋肉はつきません。

「本気で筋肉をつけるぞ!」というかたは、悪いこと言わないので栄養・食事について学んでおくべきですね。

 

【無敵の筋トレ食】

この本で得れる知識
  1. ボディビルダーの食事方法
  2. 食事の回数やコツ

この本はボディビルダーの方が筋肉をつけるための食事について書かれた本です。

早とちり君
早とちり君
えっ、ボディビルダー?そんなにムキムキになりたいわけじゃないよ!

と思われている方もいるでしょう。

しかし、考えてみて欲しいのですがボディビルダーは筋肉をつけるプロだということです。

サッカーが上手くなりたいのであればサッカー選手を、野球が上手くなりたいのであれば野球選手を参考にしますよね。

ということで、筋肉をつけたいのであればその道のプロであるボディビルダーの知識は参考にできることばかりです。

そしてこの本は、かなり初心者向けに書かれているので、読みやすいですよ。

 

筋トレ中級者が読むべき本

ある程度、筋トレを続けてきた中級者は基本は身についているはずです。

ここからさらに筋肉を発達させるためには理論に基づいた本や、筋トレのプロが指南する本を読むと良いです。

 

【IRONMAN(アイアンマン)】

この本で得れる知識

ボディビルダーの筋トレ方法

最新の筋トレ情報(サプリなど)

ironman(アイアンマン)は毎月発売される筋トレマガジンです。

この本ではプロのトレーナー、ボディビルダーの筋トレ方法・食事法・サプリの摂り方が連載されています。

プロの何十年もの経験がたった1000円で読めるなんて、良い時代になったものですよね〜。

内容はかなり濃く、初心者レベルの知識がないと理解できないものばかりです。

もっと筋肉をつけたいという方の手助けになること間違いなしなので、ぜひ定期購読で読んでみてはいかがでしょうか。

(ちなみに、この雑誌を買っているということはかなりの筋トレマニアです(笑))

 

【ウェイトトレーニング -理論編-】

この本で得れる知識

研究データに基づいた筋トレ理論

筋肉がつくしくみ

今や、筋トレ界で知らない人はいないであろう山本先生の著書です。

内容はかなりマニアックで、もはや『筋トレの教科書』と言っても過言ではありません。

というのも、全てのトピックで実験データや根拠に基づいた話をされているんですね。

今まで筋肉がつく仕組みをくわしく知らなかった方いると思いますが、その答えはこの本にすべて答えが書いてあります。

理屈を知ることにより、より筋トレへの理解が深まります。

もちろんそれは筋トレのレベルアップそのものに繋がるので、目を通しておく価値はありますよ

この本は、電子書籍(kindle)でも購読できます。

 

【ウェイトトレーニング -実践編-】

この本で得れる知識

筋トレの方法(効かせるコツや理屈)

メニューの組み方

先ほど紹介したウェイトトレーニング -理論編-の実践編となります。

先に言っちゃうと、この章は山本先生の著書ばかり紹介しています(そのくらい読み応えがある!)。

“実践”と書いてあるだけあって、以下のような具体的な内容になっています。

  1. 部位ごとのトレーニング方法
  2. トレーニングの取り入れ方(メニューの組み方)
  3. 効果的な回数やセット数
  4. 山本先生の独自のピリオダイゼーション

この本では手首の向き、手幅の基準、からだの角度などが書かれていて「こんなに細かいところまで解説されていているのか!」と驚くと思います。

まさに教科書。

山本先生のボディビル経験も多く語られているので、大変参考になる書籍です。

 

【アスリートのための最新栄養学(上)(下)】

 

この本で得れる知識

筋肉をつけるための炭水化物・タンパク質・脂質の役割について

筋肉をつけるためのビタミン・ミネラルの役割について

中級者にもなると、基礎的な栄養の知識は身についているはずです。

そして、その栄養の知識をもっと掘り下げた内容となっているのがこの書籍。

たとえば、ひとえにタンパク質といっても細かく分けるともっと種類があります。

そして、そのタンパク質によって筋肉のつきやすさも変わったりします。

そしてこの本もすべて、実験データや理屈をもとに語られているため、なんとなく理解していたことが明確になります。

なかなかマニアックな内容となっていますが、より筋肉をつけたいのであれば筋トレ法のみならず、栄養について細かく知る必要があります。

他のライバルと差をつけるのにはもってこいの書籍です。

 

 

【スタンフォード式 最高の睡眠】

この本で得れる知識
  1. 睡眠の質を高めるための方法
  2. エビデンス(根拠)に基づいた方法

この本は、睡眠の質を高める方法について書かれた書籍です。

みなさんは、ヒトを含めた動物の最大の休息法をご存知でしょうか?

答えは『睡眠』です。

「いや、知ってるわ!」と思われた方も聞いてください。

筋肉をつくる、筋トレでパワーを出す、栄養をからだに吸収する、これらすべてのはたらきに関わっているのが睡眠の質です。

たとえば、睡眠の質が悪ければ扱える重量が伸びていかない・筋肉がなかなか増えないといったデメリットが起こります。

ひとえに睡眠と言っても”睡眠の質”を高めることにこだわっている人は少ない(はず)なので、こだわりたい方向けの書籍です。

 

マンガ版もあります↓

 

 

筋トレ上級者が読むべき本

上級者となると、もはや知識はトレーナーレベルです。

さらにここから筋肉を発達させるためには医療従事者が読むレベルの本に目を向けるべきです。

マジで難しいので読むのに数日はかかると思いますが、確実にスキルアップに役立ちます。

 

【プロメテウス解剖学 コア アトラス 第3版】

この本で得れる知識
医療従事者レベルの解剖学の知識

この本は整形外科医・理学療法士などの解剖学のプロが読む書籍です。

上級者となると、筋トレもかなり上手ですし世にある筋トレのhow to本を読んだところで得られるものはないでしょう。

なので、こういった医学書から身体の細かい構造を知ることにより、もっと狙った筋肉に効かせる、ケガを防止することにつながります。

たとえば、足首の構造を知って、手技で関節の動きを良くしてあげるだけで、柔軟性が見違えるほど変わったりします(もちろんそれは筋トレの動きにも大いに活きます)。

ちなみに僕は鍼灸師ですが、このような医学書は学校では学びませんでした。

ということは、この本を読むと知識としては整骨院や鍼灸院ではたらいている治療者以上のものになります。

かなり分厚い本で、読むのにも時間がかかりますが、上級者にはもってこいの書籍です。

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